東京湾大華火祭(2003)
『第16回東京湾大華火祭』が、東京湾晴海沖で開催されました。
まさに台風一過。きれいに晴れ渡った空。よく晴れた暑い一日でした。
この東京湾の花火は海上という広い場所で打ち上げますので、寸玉(45cm玉)や尺玉(30cm玉)といった大玉が上がるのが特長です。
そのため、かなり広い地域で見物することができるそうです。
また音もスゴイ!柳橋までズシン、ズシンと響くような花火の音がよく聞こえました。
今年は江戸開府400年の記念の花火大会ということで、13000発もの花火が夜空を彩りました。
- 台風の翌日で、川もにごってますね
- 夕方4時。お客様もお揃いです。
- 花火の日は、柳橋界隈もなんだかそわそわしています。
- 花火にはずいぶん早いですが出船です。柳橋の屋形船が次から次へと出ていきます。
- そろそろ出船いたしましょう。ゆるゆると陸をを離れます。
- 川沿いには、場所取りの人々。
手前の旗は花火を見るための海域に入ることのできる印。 - 美しい夕景ですが、今日は暮れるのが待ち遠しい
- この日の空は美しく、月も明るく出ていました。
- 午後7時。花火が打ち上がりました! これから夜空を彩る光の祭典が始まります。
- 花火の様子は…こちらをクリックしてください。
- 第16回 東京湾大華火祭 2003年8月10日(日) 夜7時〜8時25分 東京湾《晴海沖》
2003/8/11(2004/6/18追補)