夏の名残りの花火?
9月も半ばになりますと、昼の日差しは強くてもさすがに秋をおもわせる風が吹くようになります。そんなこの頃、「えっ、今頃花火?」と思われるかもしれませんが、ほとんど毎日上がっている花火があります。
たまたま、近くを通りかかったので、すかさず写真を撮りました。5分という短い時間ですので思うとおりの写真は撮れませんでしたが少しでも雰囲気が伝わればと載せてみました。
東京周辺の方は、もうお分かりでしょう?
「東京ディズニーランド」の花火です。
夏に限らずいつでも上がる花火ですが、どうしても夏のイメージがあり、つい表題も夏の名残りとしてしまいました。
花火が見たくなったら、冬でも見られますね。
時々、屋形舟で見てみたいという電話が入ります。こちらから行くとなるとかなり長時間にもなりますし、通常の航路より外れてしまいますので行く事はできないのです。
猛暑に台風と、大変な夏でしたが、過ぎ行く夏がなんとも物寂しいような気がします。
夜になると、すでに何日も前から虫の音が聞こえます。もう、秋なのですね。
2004年9月19日
「屋形船の女 3」撮影風景 2
第二小松丸を外から撮影するカメラ船です。機材とスタッフが乗り込み、これから、さあ、出発です。
船にも、当然のことですが、定員が定められていますので、かなり、乗船するスタッフが限られてしまいます。陸ではたくさんのスタッフが動いていますが、船上では、なかなかそのようにはできず、大変そうでした。
これで雨でも降ったら、どのような事になるか大体想像はつくと思いますが・・・今回は、雨が降らず撮影も快調でした。
天候ばかりは何ともならず、スタッフも常に気にかけていました。
今年の夏は猛暑で、夜も寝苦しく、ついつい深夜のオリンピック放送を夜明けまで見てしまい、今頃になって体調を崩す方が多いそうです。昼はまだ暑くても、夕方になると急に涼しくなってきました。どうぞ、風邪などひかれないよう、お気をつけください。
2004年9月10日
「屋形船の女 3」撮影風景
火曜サスペンス劇場「屋形船の女3」
野球中継で少し遅れましたが、無事(?)放映されました。
もちろん私たちは何をした訳でもなく、舟を出したり、本番中は静かにしたり、見守るだけでしたが。
俳優さんはもちろんのこと、監督さんはじめたくさんのスタッフのみなさんの熱意を感じて実際に近くで見ているだけに、完成されたドラマを見ると、ほっとするのです。
今回の写真は、出船前の第二小松丸で、美術担当もしくは小道具担当のスタッフさんがいろいろ用意している様子です。
やはり細かいところまで気をくばっているのですね。持ち物も多く、大変そうでした。
今回のストーリーも興味深く、見入ってしまいました。ご覧になっていかがでしたか?
さて、暑かった8月も終わり、今日から9月。
少しでも残暑が収まってくれればいいのですが今日も暑い一日が始まっています。
2004年9月1日
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